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    pixcelmatorの不具合

    • 2011.09.16 Friday
    • 21:25
    Lionにしてから、細かい不具合が出ているが、pixelmator は当初起動すら出来なくなっていた。すぐアップデート版が出たが、起動は出来る物のいくつか不具合があり、放置しても治らないので、修復を試みた。

    不具合とは、矩形または楕円選択をする時に、選択範囲ががあさっての方向に飛んでしまうというもの。これは致命的なのでさっさと直さねばならない。

    やり方は定番のpreferenceを消去して再起動というやり方。

    いろいろセッティングをカスタマイズしてある人すべて初期設定に戻ってしまうためは勧めないが、基本中の基本のやり方ではある。

    しかし、最初の難関。ライブラリフォルダが見えない。
    で、ターミナルに入り、

    chflags nohidden ~/Library

    を打った。

    ちなみに戻したい時はこれ

    chflags hidden ~/Library



    準備ができたところで、ライブラリ - Preferences を開き、
    com.pixelmator*
    (多分4ファイルあるはず)
    をすべて消去。

    pixelmatorを再起動して、無事元通りに。

    同様の不具合がある方はぜひ。お試しあれ。

    iMacスリープ復帰時のフリーズ問題は32カーネルが問題だった可能性

    • 2011.07.29 Friday
    • 20:59


     こんな記事を発見した。

    当ブログでたびたび取り上げ、結局解決できなかった。

    管理人のiMacでは実は最近までしつこく起こっていた。
    それが、 Lionにしたとたん、ぴたりと治まった。

    原因はわからずじまいだったが、
    どうやら、64カーネルにすると解決するらしい。
    これは意外な結末だ。

    Lionはデフォルトで64カーネルなので、治まったというのが真相かもしれない。
    よって、SnowLeopardのユーザーでスリープ復帰時のフリーズが治まらないという方は、
    64カーネルで起動することをお勧めする。

    を参照のこと。

    iMac グラフィックス・ファームウェア・アップデート 2.0が出た。

    • 2011.06.11 Saturday
    • 17:31
    iMac グラフィックス・ファームウェア・アップデート 2.0が出た。

     iMac で稀に起こる、起動時またはスリープからの復帰時にコンピュータが応答しなくなる (「ハング」)問題が修正されます。 

    とのことだが、これは管理人のiMac(Mid2010)でしつこく起こっていたトラブルを解決してくれるものか!? と思ったが、ダウンロードしてみたら、インストール出来ないそうな。 どうやら、管理人のグラフィックカードは対象外のようだ。 

    スリー復帰時のハングアップは結局、AirMacまたはBluetoothが怪しいというところから、先に進まず、検証出来ていないが、なかなかこれといった結論が出ないでいる。

     これですっきりしてくればよかったのだが・・・。 

     原因探しはまだ続きそうだ。

    フリーズの原因はAirMacか?ーPart2

    • 2011.02.22 Tuesday
    • 22:33
     スリープ復帰せずフリーズする原因をあれこれ探っていたが、
    前回、AirMacが原因ではないかと考え、検証してきた。

    で、「8割解決したも同然」と豪語したものの、
    ほぼ、AirMacが原因であると確信を深めたが、
    どのような原因でおこるのか決定的な証拠はつかめていない。

    本日は、これまでの経緯と最新の検証状況を報告する。


    これまでの経緯のまとめ

    1)メモリを疑う
    スリープ復帰時時間が経ってからフリーズしていたので、
    DiscussionBoardの書き込みなどから、メモリを疑った。
    時間をかけて検証したが、メモリは無実であるという結論に至った。

    2)ロジックボードを疑う。
    メモリが無実であれば、ロジックボード上の何か、
    典型的にはCPU、GPUなどだが、
    結果的にサポートセンターでロジックボードを交換するはめになったものの、
    症状が再発し、高い確率でロジックボードも推定無罪という結論に至った。

    3)ソフトウェアを疑う。
    サポートセンターから帰ってきて、ハードに(ほぼ)不具合が無いと思われる状態で、
    クリーンインストール+iWorkインストールの状態で残念ながら症状を確認。
    よって、非純正ソフトウェアなどのソフト的な不具合である可能性もかなり低いと判断。

    4)AirMacを疑う。
    iMacの設置状況から、狭い空間に無線機器が多すぎる点(プリンタ、コードレス電話、TimeCapsule、Bluetoothキーボード、マウス)が問題ではないかと考え、
    試しに AirMacをOFFにした。↓


    この状態で、AirMac(TimeCapsule)の出力を徐々に上げ、検証してみた。

    AirMacユーティリティーを起動し、
    「手動設定」ボタン→「ワイヤレス」タブで下記のオプション画面に入り、
    出力を変更した。↓



    出力を変えた理由は、無線の電波は基本的に電子機器に電流を流してしまうのものなので、電波が強すぎれば精密電子機器であるPCなどは誤動作を起こす可能性があると考えたからだ。

    これまでの検証結果は、

    ・送信出力10%〜50%・・・約2週間フリーズせず。スリープ動作も正常。
    ・送信出力100%・・・スリープしないという不具合が発生(1回のみ)。

    実は、これまでスリープ復帰時にフリーズする時、前兆としてスリープに入らないという不具合も確認されていた。よって、送信出力100%に上げると何となくヤバそうな予感はする。しかし、1回のみの現象なので、確実と言いがたい。

    現在はiMac側のAirMacはOFFでTimeCapsuleの送信出力50%で運用しているが(他のPCのために無線LAN環境自体は必要なので)iMacにはトラブルは起きていない。

    このまま運用しても良いが、非常に気持ち悪いので、なんとか原因を突き止め、
    問題解決の方法を探りたい。



    AirMac周りの不具合である可能性はほぼ間違いなさそうなので、
    もう少し、情報収集をしてみる予定。













    Windows7の再アクティベート

    • 2011.02.05 Saturday
    • 22:14
     iMacを修理に出して、ロジックボード交換しているので、
    そういえば、VMwareにインストールしたWindowsって、
    やっぱり再アクティベートだよなと思って、
    コントロールパネルの「システム」をみてみたら、
    やっぱり再アクティベートが必要な状況になっていた。

    という訳で、夜10時にサポートに電話。
    噂では夜はおっさんが対応を言うことだったが、
    電話に出たのは女性だった。

    ・・・そんなことはどうでもいいが、

    やたら長い英数字を言われるがまま入力してあっさり終了。
    とてもスムーズだったが、こういうプロテクトって、なんだかとてもうざい。

    appleみたいにプロテクト無しにしてほしい。
    違法コピーは別の方法で防げないんだろうか?


    スリープ復帰時フリーズの原因はAirMacか?

    • 2011.01.31 Monday
    • 21:36
     スリープ復帰せずフリーズに書いたが、

    その後もiMacは時々フリーズしていた。
    これまでの検討内容をまとめると、
    どうもネットワーク系が怪しい。

    いろいろ情報をかき集めたが、納得いく情報はない。
    なんとなく、AirMacが怪しいような気がしてきた。


    そう思う理由は我が家のiMacの設置状況にある。
    ここは、
    ・TimeCapsule
    ・無線LANプリンタ
    ・コードレス電話
    が所狭しとおいてある、電波の超過密地帯なのだ。

    これでは電波障害が起きていても不思議ではない。

    という訳で、ためしにAirMacを切ってみた。

    結果はこの通り。


    すでに12日間、フリーズしていない。

    という訳で、問題解決ではないものの、
    ほぼ原因特定できたようだ。

    原因が特定できれば、8割解決したも同然。
    めでたく解決したら、再度報告予定。


    スリープ復帰せずフリーズ

    • 2011.01.14 Friday
    • 00:20
     iMacがスリープから復帰しない現象が発生した。
    しかも、電源長押し以外復帰手法なし。

    最近のMacにしてはかなり悲しい状況だ。

    しかし、解決を見たようなので、一部始終を書き留めておく。

    1)現象詳細
    スリープ復帰時に復帰せずレインボーカーソルが回ったままとなる。
    Finderは一部操作を受け付けるが徐々に受け付けなくなり、
    最後にはあらゆるキーを受け付けなくなる。
    HDDは少しアクセス音が聞こえる。
    さらにしばらくすると、画面がブラックアウトする。
    このとき、システムはまだ起きている様子。

    2)解決策
    結論を先に書くとWake on LANが悪さをしていたらしい。
    省エネルギーの「ネットワークアクセスによってスリープを解除」
    のチェックを外せば良い。
    実は検証はできていないのだが、ここ3日一度もフリーズしていないので
    これが原因であるとかなりの確率で言えると思っている。

    3)紆余曲折の経過
    長時間のスリープ後復帰しないような気がしたのでまずはメモリを疑った。
    ちなみにAHT(Apple Hardware Test)では問題は発見できなかったが、
    こういう場合はエンドユーザーレベルで問題を発見するのは難しい。
    しかし、メモリをどのような組み合わせにしようと、問題は起こった。

    次にやったのはクリーンインストール。
    しかしこれでも問題再発。

    で、さらにメモリを抜き差ししていたら、
    なんとメモりスロットを引っ張るタブがとれてしまった。
    仕方なくサポートセンターに電話。(1月3日)

    まさか正月にと思ったがあっさりつながり、
    1月6日発送。
    1月7日サービスセンター到着のメール。
    これから3連休だから上がりは来週かと思いきや、
    1月8日修理完了&発送のメール。
    1月9日am自宅到着。
    休みだというのになかなか素早い対応だ。

    修理内容はなんとロジックボード交換&HDD初期化。
    これは対応が早い訳だ。

    ついでにメモリを引っ張るタブがずいぶんいい感じで
    軽く引っ張るとメモリが抜けるようになっていた。

    だが残念なことにさらに問題再発。
    自宅ーサポセンを往復しロジックボードまで交換して再発とは
    へなへなと力が抜けていく。

    しかしこれは少なくとも問題がハードウェアではない
    ということでありそうだ。

    で、いろいろ調べると、同様の問題で Wake on LANが原因じゃね?
    という書き込みを多く発見したので確認してみると、
    「省エネルギー」の「ネットワークアクセスによってスリープを解除」
    のチェックが入っていることを確認。

    これって、デフォルトで入るんだっけ?
    とは思うものの、半信半疑でチェックをはずず。

    で、現在のところ至って快調。

    良くはわからんが、とりあえず良しとするか。

    ーーー2011年1月追記ーーー

    いったん収まったように見えたものの、その後もトラブル発生。
    とても悲しいが、確実に包囲網は狭まってきている。

    真の原因を特定し次第、報告する。。













    Time Capsuleを導入―音がうるさいので対策

    • 2011.01.05 Wednesday
    • 20:57
     今年のapple storeの初売りでTime Capsuleを購入した。
    1月2日限定で2000円安かった。

    こういう時は、程なくしてニューモデルが出たりするものだが、
    我が家のワイヤレス環境が非常に旧式なので、
    この際、ワイヤレスベースステーション機能とワイヤレスストレージ機能を
    合わせ持つこいつを購入した。


    apple社は相変わらず綺麗なパッケージだ。
    で、こんなふうに設置した。(最上段)

    書斎の棚の最上段に設置。


    我が家のネットワーク環境中枢部。

    ちなみに我が家ではここに情報関係の配線を集中させてある。
    ・光ファイバー
    ・電話線(IP電話なので非使用)
    ・TVアンテナ(有線放送系netを想定したが非使用)
    ・各部屋への有線Network

    これでストレージ機能も加わり完成度を増して来たわけだが、
    少しだけ気になるトラブル発生。

    TimeCapsuleのHDD動作音が意外に気になるのだ。
    3.5インチHDDはなかなかいい音を出してくれる。
    実際には棚が振動を増幅して音を大きくしているのが問題だ。

    そこでこんな対策を施した。

    発泡ゴム製の足

    こんなふうにくっつけた。

    下面が浮くので冷却対策にもなるかもしれない。

    効果は絶大で、非常に静かになった。
    ゴム足としては密度がなるべく小さい発泡ゴムを選んだ。
    こういう場合、バネ定数がなるべく小さいほうが有利だ。

    つうわけで、昨年からMac関係で散財を散々繰り返しているが、
    もうこのへんで打ち止めにしたいところだ。



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